娘が小学校に入学しました

いつもお世話になり、誠にありがとうございます。

米由社員Tでございます。

この前まで赤ちゃんだった娘が、今年の4月に小学生になりました。

時が経つのは、本当に早く、あっという間ですね。


最近では、化粧品に興味を持ち、子供用のお化粧品をばあばに買ってもらったので、

休みの日にちょっとしてみたり、

私に、タブレットから得た知識で、アニメやゲームのキャラクターや物語を説明したり、

弟が危ないことをすれば叱り、お風呂も一人で入れるようになりました。

出来ること、興味がある事が増え、意見なども言ったり(わがままが大半)、

考えている事が分かるようになった部分が多いです。

自分の子供ではありますが、自分の物ではないのです。娘は娘だと、日々実感しています。

ここを間違えている人が多そうですが。


まぁ、相変わらず怒られることも多いですが、卒園式やお別れの会での演劇、本当に素晴らしかったです。

ここまで無事に成長してくれたことに感謝と安心と、

これから来るであろう沢山の試練への不安もあります、ですが、

娘を信じ、大変な時には手を差し伸べれる自分でありたいですね。


そのためには、自分がこの早く感じる時の中でも、しっかりと成長していかなくてはいけないのだと思います。

一日一日を一生懸命に生きて行きたいものです。

余談ですが、だいぶ前の話なので、記憶が間違っている部分があるかもですが

昔、勤めていた会社でおばあちゃんが働いていました。年齢は70を超えてましたが、若者より元気に、

ハツラツと仕事をしている人でした。パチンコも好きでした。

その方は、ある日、体調が悪いと仕事を早退し、翌日に亡くなりました。

無理をさせていたのではないかと自分を責めました。が、親族の方が、

高齢になっても働かせてくれて、お母さんは感謝していた。亡くなる前も仕事に行こうとしていた。

と言われ、救われた気がしました。

このことは書く予定ではありませんでしたが、今、思い出したので、書きました。

日々、忙しく生きていると、忘れがちです。日々をその方の様に一生懸命に生きないと、

怒られそうですね。